調節弁
グローブ弁
「玉形の形状を持ち、入口と出口の中心線が一直線上にあり、内部がS形状となる形式のバルブ」
- 調節弁として最も一般的に用いられる代表的形式
- 高温・高圧から低音仕様にも有用であり、キャビテーション・フラッシング仕様条件にも対応可能
- 流量特性は、プラグの形状により、リニヤ、EQ%、クイックオープン等の選択が可能
製品として多くのバリエーションを揃えておりますが、どの形式でも、多くの製作実績があり、高い信頼性を有しております。
これらの中から用途に合わせ適切な弁を選定して下さい。
12件の製品があります
アングル弁
「入口と出口の中心線が直角で、流体の流れ方向が直角に変わる形式のバルブ」
- 構造上、スムーズな流れを目的とした使い方をする(高粘性流体、高濃度スラリー用等)
- 高温・高圧から低音仕様にも有用であり、キャビテーション・フラッシング仕様条件にも対応可能
- 配管を直角に曲げる目的で使用する。
使用目的に合わせてバリエーションを揃えておりますが、どの形式でも、多くの製作実績があり、高い信頼性を有しております。
これらの中から用途に合わせ適切な弁を選定して下さい。
7件の製品があります
バタフライ弁
「ボデー内でバルブシャフトを軸として、ディスク(羽根)を回転することで、流路を制御するバルブ」
- シンプルな構造で大容量であることから経済性に優れている。
- 耐食性を高めたライニング弁も選択可能
- 弁座リークも小さく抑える事が可能
- 調節弁又は、ON-OFF弁として使用可能
使用目的に合わせてバリエーションを揃えておりますが、どの形式でも、多くの製作実績があり、高い信頼性を有しております。
これらの中から用途に合わせ適切な弁を選定して下さい。
8件の製品があります
操作駆動部
弁本体と同様に重要な部分で、グローブ弁でも、回転弁でも、操作信号に対して確実に作動する駆動部が必要です。
ダイヤフラム式を中心に、シリンダー式、電動式を揃えております。
どの形式でも、多くの製作実績があり、高い信頼性を有しております。これらの中から用途に合わせ適切な駆動部を選定して下さい。
6件の製品があります