株式会社本山製作所

栗本鐵工所

コンセプト・代表メッセージ

CONCEPT
MOTOYAMAのコンセプト

新分野へのチャレンジが、時代をつくる技術となる。

創業以来、私たちが目指してきたのは”流体”というコントロールの難しい対象を確かな技術によって制御すること。

お客様の要望に真っ直ぐに応え、確かな技術を磨き上げてきたことで様々な分野で、つねに時代の最先端の困難な仕事をこなしてきました。

それらによって日本のものづくりを支えるひとつの役割を担ってきたと自負しています。

そして今や世界各地で多くのプロジェクトに参画し、グローバルブランド、MOTOYAMAが確立されるまでになりました。

私たちの仕事は得意先の事業分野にこまやかに対応する受注生産がほとんどです。

これまでの実績、ノウハウを活かしながらもつねに新分野へチャレンジすることが当たり前。

新たな事業でお客様にとって最適な材質、構造、制御システムを提案していきます。

時代の先駆けとなる分野にこそ、私たちのチャレンジスピリットがいかされると信じています。

長年の実績があるからこそ、新時代の困難なプロジェクトを依頼される。

しっかりした技術を信用されているから、誰もなし得ていない新しい分野に挑戦できる。

私たちはこれまでの、ものづくりの歴史と伝統を新しい世界へチャレンジするエネルギーと考えています。

ものづくり企業として新しい分野に、挑戦することを恐れません。

日々に新しいことに挑戦していく。そこからMOTOYAMAの次の時代がはじまっています。

MESSAGE
代表メッセージ

世界が求める高品質の技術力。
それがMOTOYAMAブランドです。

代表取締役社長 四方 忍

本山製作所は創業以来、「流体」の制御技術に特化してノウハウを蓄積してきたメーカーです。

その高い技術力を評価いただき取引先は国内大手企業にとどまらず海外の大型プロジェクトにも参画しています。

これまでの石油化学や石油精製市場でのプラント用調節弁、安全弁などに加え、近年では新エネルギー・環境関連分野へも進出し、
例えば太陽電池用多結晶シリコン、PCB無害化処理施設、バイオエタノール製造プラントなどに採用されています。

私たちが得意とする「流体」を制御するプラント用調節弁、安全弁は、得意先から要求される性能が多種多様であるため、ほとんどが受注生産です。

それぞれのプロジェクト毎にお客様のプラントにおける流体条件を正確に把握し、それに最適な構造・材質・制御特性を反映した機器を提案することは、技術者として非常に難易度の高い仕事が要求されます。

しかし私たちは、難しい仕事だからこそやりがいがある。信頼されているからチャレンジしようと考えます。

90有余年のものづくりの歴史は、新しい分野を開拓してきた実績の積み重ねです。その先にこそ最先端技術を駆使し、お客様の要求に応えることのできる対応力が生まれます。

これからも本山製作所は、つねに前向きなものづくりで、いま世界に通じるMOTOYAMAブランドを確立していきます。